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安全なカラコンは国の許可を得て販売されている

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日本では様々な法律が定められています。安心して暮らすために私たちは法律に守られて暮らしていることを改めて気づかされるお話をご紹介します。カラコンももちろん、日本の法律のもとでしっかり管理されています。

カラコンにまつわる法律ができた

使い方を間違うと、目に大きな障害を与えてしまうカラコンですが、正しい知識を持っていれば目に負担をかけず、安心して使い続けることができます。カラコンの法律ができたのも、間違った使い方を続けたことで眼科にかけこむ人が急激に増えたためです。目に傷がつけば大事です。このぐらい大丈夫、ちょっとぐらい平気、そんな気持ちが取り返しのつかない病気を招いてしまいます。

いろんな人に親しまれるカラコン

カラコンというネーミングからも分かるように、透明のコンタクトレンズにカラーを入れることで、目の色を変えるお洒落を楽しめるアイテムです。そのため、これまでの何倍もお洒落を楽しむことができますし、日本ではお洒落以外の目的でカラコンを使っている方も増えてきました。
黒目を大きく見せるためのカラコンです。目的としては、相手に対する印象を良くするためです。黒目が小さいと、なんとなく冷たい人というイメージを持たれてしまいがちですが、大きく見せると、それだけで印象がアップすると言います。女性がお洒落のために使っているのはもちろんのこと、営業マンや接客業に携わる人たちも使うようになりました。

厚生労働省認可のカラコンがおすすめ

カラコンを安全に使うためにはどうしたらいいか、たくさんのポイントがありますが、まずは厚生労働省認可のカラコンを使うことです。厳しい検査をクリアしたカラコンだけが認可されています。
カラコンを購入する場合は、そのお店で取り扱っているカラコンが厚生労働省から認可をもらっている商品かどうか確認してください。通販サイトなどでは認可証を掲載しているところもあります。粗悪品のカラコンはトラブルの元になるので購入は控えましょう。

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