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カラコンの正しい保存方法は大事

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普段どこにカラコンを保管しておけばいいのか、どんな方法で保管するのが正しいのか、この機会に正しい方法を知っておきましょう。いつでも楽しくカラコンを使うためには知っておかなければいけない知識です。

買ったカラコンの置き場所

お気に入りのカラコンを買ったのに、保管方法を間違えてしまったために使えなくなるなんてもったいないですね。普段保管している人の多くは、カラコンをつけるときに洗面台を使うので、洗面所に置いてあるという方がほとんどのようです。女性の場合は、お気に入りのカラコンを並べて見て楽しむという方もいて、部屋のインテリアの一部として保管している方もいます。

基本的にカラコンは室温の保管でだいじょうぶです。直射日光が当たらない場所、保存液が凍らない温度を保っていれば問題ありません。デリケートなものだから冷蔵庫がいいのか、と考える方もいるようですが、「直射日光が当たらない」「保存液が凍らない」この二つを守ればいいので冷蔵庫に入れる必要はないでしょう。

使ったカラコンの保存方法

その日一日使ったカラコンをしっかり洗って保管する場合、まずは朝カラコンをつけたときから正しい保存方法がはじまります。カラコンが入っていた容器をキレイに洗って、逆さにして乾かします。家に帰ってくるまでの間に乾けばだいじょうぶです。これでバイキンやカビが繁殖することを防げます。

帰ってきたら、乾いたキレイな容器に洗浄液を入れて、スッキリ洗ったカラコンを入れます。洗浄液を買うと、新しいレンズケースがついてくることがありますから、もったいないなどと思わずにケースもどんどん新しいものへ換えてください。

また、カラコンを使わなかった日でもケースに入れたままにせず、カラコンを使った日と同じようにお手入れをしてください。直接目に入れて使うものですから、慎重なぐらいが丁度いいのです。軽くすすぎ洗いをして、新たな洗浄液を入れたものに保管してください。

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